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ねこの嘘

結構毛だらけ

バイブルに首輪をつけて閻魔様のボディチェック

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記録も情報も過剰だ

ただ、自己中心の道を貫いて

行きたいところへ行きたい

過干渉な輩から逃れて

青とされる空が金に暮れる借景を

ひたすら眺めていたい

レーラダックの旅へ

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こわいものはあるの

あなたが懼れるもの

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いつか

擦り切って過分を調整する昭和

後一年半もしないうちに私が生まれる

無上の喜びは一切の皆無

背負って歩くは勇敢な一本道

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せかい

パブロは墓の中で感じ取る

世界がまた再び不穏に動き出していることを

赤子の成長を止められないのと同様で

親のように注意深く観察するしかない

耐え忍んでどうにかなるものなら

人類はみな今頃ハデスにて甘い乳を吸っている

墓の中より暗いその地はかのに程遠く

ますます距離が開くばかり

とにかく観察する事しかできない

 

 

 

裸眼と近視の静物画

 

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何千回かのうそをついてわたってきた橋 大きなカワウソ

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おとうと

弟にあいたい日々はつづき

つれない片思いの姉よそおって、飛び乗るやまびこ

時は西暦ふたまるいちなな 

人口減少に歯止めかからないんだって

弟は、きっとたくさんのところに種まいて

その後の面倒は一切見ずに本当に羨ましいものです

私も雄猫に生まれてくるはずだったんだけど 

どこでなにを間違ったか流浪

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新しい50リッターのザックを手に入れた日は

また始まるしかない封印されし長い旅への解錠

影しかついてこない気楽な足取りは 

風の向くままに山頭火

ひとつしかないこの身を擦り切っては 

毛延びして勇敢なturn

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誇りを最大の武器としてそのみを捧ぐおとこたちよ

誇りによってそのなは 永遠となるのか?

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(とさかたてて)

ゲルニカの完結を待つ十二年

これは私にかけられた呪い?

あの日のことは隅々まで覚えていて

車通りの多い狭い歩道でお腹抱えて笑って 

ピカソにしたんだった

もう、十年も前のことか

あなたもきっととしをとって 

世界が怖くなる瞬間

ケルヒャーで湯沸かして蒸発させれば

怖いものなんてもう何もないって

背の高い設計士さん

悲しみはますます深淵で金継ぎされ

欠けた茶碗ひとつ

ピカソも愛したスペインの太陽

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7u

世界がよくわからない

ただ真空のしたに突っ立って

元きた道という軌跡を

考えたり思い起こしたりするだけだ 

何もわからない場所へゆきたい

目隠しされて手探りで安穏

吐息も凍り土と還る

よく解んない

わかろうともしない

好きな人はもういないから

赤い血が流される周期も気にせず  ただ

この空の下にいればよい

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赤い

赤い寝袋に身を任せて桜上水

蕎麦にたくさん天ぷら乗っけて

女たちの夜そろそろ来年にパスザバトン

この瞬間は今しかないと 

ダウンダックが

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year.

優しい目の色のヤクが旗を食べる光景に 聳える白い山は塔のように高く 連れて行ってほしいところはここではない何処かばかり

 

 

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想いを寄せる

波が寄せる

胸を寄せる

 

寄せては返す

 

言葉は意味を持ち合わせてセンスの集合体

わたくしたち日本人の、感覚

言の葉はいつか散り

滅びゆく美学

残された余白

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陽水

人生が二度あればと陽水がうたうハイレゾスピーカーのとなり

二度?考えただけで具合が悪くなる

こんな日は布団とまぐわって交わって

人間をやめて毛布

毛布すらやめて、冬眠したマレー熊はちみつの夢で涎

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